技術の進化が目覚ましくて、正直ついていけません。
私の携帯電話の始まりは、2000年頃のプリペイド携帯でした。
白黒の画面で、できるのは電話とメールだけ。
それが今では、スマートフォンで支払いをするのが当たり前の時代です。
たった20数年で、ここまで変わりました。
そして今、また同じような不安を感じています。
AIです。
「AIに仕事を奪われる」
そんな言葉をよく聞くようになりました。
正直、怖いです。
ブラウザって何?というレベルの私にとって、AIは正体のわからない存在で、
自分の居場所を奪いにくる“敵”のように見えていました。
「知らない」から「怖い」という負のサイクル
スーパーのセルフレジで、
私たちは機械に言われるがまま支払いをしています。
どのボタンを押すか指示されて、表示された金額を払う。
これは厳密にはAIではなく「機械化」だそうですが、
そんな違いもわからない私にとっては、もう十分に“支配されている未来”に見えます。
そして実際に、そこから人の仕事は減りました。
人は
「知らない → 怖い → でも調べるのはめんどくさい → そのまま」
というサイクルにハマります。
私もまさにそれでした。
でも、このままでは本当に置いていかれると思ったんです。
だから、あえてAIと向き合うことにしました。
映画『アンドリューNDR114』が教えてくれたこと
そんなとき思い出したのが、
映画『アンドリューNDR114』でした。
アンドリューは、最初はただの家事ロボットです。
ですが、主人から学び、成長し続けます。
そして最終的には、時計作りの技術を身につけ、
なんとオーナーの年収並みに稼ぐ存在になります。
ここがすごく大事だと思いました。
ロボットは「仕事を奪う存在」ではなく、
一緒に稼ぐパートナーにもなり得るということです。
もし隣に、
自分と同じくらい、あるいはそれ以上に稼ぐパートナーがいたらどうでしょうか?
怖いどころか、むしろ心強いはずです。
AIも同じだと思うようになりました。
AIに任せていいこと、任せてはいけないこと
AIを使うと、作業は一気に効率化されます。
調べる、まとめる、考える。
そういった「時間がかかること」を一瞬で終わらせてくれる。
すると、時間が生まれます。
その時間で、
新しい仕事をしたり、スキルを身につけたりすることができる。
これは大きなチャンスです。
でも同時に、ひとつ気づいたことがあります。
それは
「全部をAIに任せてはいけない」ということです。
今は、日々のルーティンやスケジュールまで
AIに決めてもらうこともできます。
ですが、それをやりすぎると、
人間としての楽しみが消えてしまう気がしました。
迷うこと。
無駄な時間。
寄り道。
そういう「非効率な時間」こそが、
人生の豊かさだと思うのです。
最後に残すべきもの
現代は、選択肢が多すぎて疲れる時代です。
だからこそ、
AIに「正解を決めてほしい」と思ってしまう。
でも、
- 判断する
- 選択する
- 決断する
この最後の部分だけは、
絶対に人間が持っていなければいけないと思いました。
AIは「敵」か「味方」か
AIは怖い存在ではありませんでした。
知らなかったから、怖かっただけでした。
使い方次第で、
仕事を奪う存在にも、
収入を増やすパートナーにもなります。
私はまだ、ブラウザも怪しいレベルです。
それでも、向き合うことに決めました。
AIで仕事を早く終わらせる。
AIで新しいことを始める。
AIを使いこなせる自分になる。
そうやって、恐れない状態に近づいていきたいと思います。
もしあなたの隣に、
オーナー以上に稼ぐアンドリューのような存在がいたら。
あなたはその力を使って、
どんな未来を選びますか?